Memory and Psychopathology Lab
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当研究室で研究してみたい方、当研究室とコラボしてみたい方は松本(noborum [at] shinshu-u.ac.jp)までぜひご連絡ください。学振特別研究員や修士課程院生として在籍していただくのが一番ですが、外部研究機関に所属の方でも興味がマッチすれば指導ないしは共同研究に応じます。
なお、信州大学大学院総合人文社会科学研究科には博士課程がありません。修士課程修了後、博士課程への進学をご希望の場合は他大学の大学院への進学をサポートします。

※進学・ゼミ配属希望の方へ

松本は2024年10月〜2025年9月までサバティカルのため基本的に不在となります(オンライン指導はします)。あらかじめご了承ください。


学振特別研究員(PD・RPD)の募集について

ざっくりとした守備範囲は以下の研究キーワードをご覧ください。より専門的な話は現在のプロジェクトをご参照ください。研究室訪問やZoom等での面談にも応じます。

共同研究・指導委託について

松本がお役に立てそうなことがあればお声かけください。共同研究・指導委託ともに興味が一致していることが一番で、一流国際誌への掲載を目指す気概があるとなお嬉しいです。

臨床心理士・公認心理師について

当コースは臨床心理士指定養成校ではありません。
公認心理師資格は学部のみ対応しています。修士課程ではいずれの資格も取得できませんので、進学希望の方はご留意ください。

研究キーワード

領域ごとにA〜Dで示しています。キーワードは随時更新中です。
A・・・主専門領域ですので受入大歓迎です。
B・・・副専門領域ですので歓迎です。
C・・・専門ではありませんが興味があります。一緒に進めましょう。
D・・・うちでいいんですか?

<精神疾患>

A. 大うつ病性障害、PTSD(被虐待を含む)
B. パーソナリティ障害、双極性障害
C. 統合失調症、全般性不安症、強迫性障害、社交不安症、パニック症、摂食障害
D. 物質使用障害(アルコール、ニコチン、薬物等)、その他依存症(ギャンブル等)

<認知行動変数>

A. 自伝的記憶、エピソード記憶、スキーマ、未来思考、反すう、マインドフルネス、イメージ
B. 感情、マインドワンダリング、展望記憶、メタ記憶、条件づけ、概念(カテゴリー)学習、推論
C. 注意、時間知覚
D. 対人関係

<治療法>

A. 認知行動療法、メタ認知療法、認知バイアス修正法
B. マインドフルネス認知療法、スキーマ療法、エクスポージャー
C. ACT(アクセプタンス&コミットメントセラピー)
D. 弁証法的行動療法、対人関係療法、精神分析的(力動的)心理療法、クライエント中心療法など

<研究手法>

A. 行動実験、質問紙、(半)構造化面接
B. fMRI、シングルケースデザイン
C. 脳波、生理指標(心拍・SCRなど)、免疫・内分泌
D. 面接調査、質的研究法

<研究対象>

研究フィールドが確保できるかどうかはそのとき(予算と人脈)次第です。
A. 大学生、精神疾患患者
B. コミュニティサンプル、高齢者、脳損傷患者
C. 児童・青年、親子関係
D. 文化差、身体疾患


〜更新履歴〜
2/10/2021 徐々にデータベース化(途上)
8/31/2020 夏の終わりにやや改修
10/01/2019 研究室HPを新設しました
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